女性の方の中にも、「外側二重はあまりにも定番すぎる」
「自分らしさや個性がなくなってしまいそう」、あるいは「自分の目に大きな変化が出すぎるのは嫌だ」
「ただ目元だけをパッチリ大きくしたい」といった理由から、
二重手術そのものに負担や抵抗感を感じられている方が
意外と多くいらっしゃいますよね。
 

そういった方にまさにぴったりな方法が、
「奥二重」で手術を行い、二重ラインはほとんど見せずに

目の大きさだけを効果的に大きくする方法です。
 

実はこの術式は、一般的に男性が目整形を行う際に
よく用いられるアプローチなのですが、女性の方の中でも
「二重幅は作らずに、目元だけを大きく変化させたい」と
望まれるケースがあるんですね。
 

そうした方々にとって、この「奥二重手術」は整形感を
最小限に抑えつつ、目元の魅力を引き出して
自信を持っていただくための非常に良い選択肢となります。
 

美容整形においても、一度に何段階も飛び越えて
劇的な変化を作るよりは、段階を踏みながら
手術へのハードルや不安を和らげ、まずは効果を実感してみた上で、
少しずつ勇気を出して新しい変化に挑戦していくのも
非常に賢明な考え方だと思います。

 

それでは、このようなアプローチで
目の大きさを中心に改善した
実際の症例をいくつか見ていきましょう。

 

まず1つ目のケースです。 

この方は元々奥二重をお持ちではありましたが、

ラインが非常に薄く、目を開ける力も弱かったため、
黒目の上部分が大きく隠れてしまっている状態でした。

また、蒙古ひだもしっかりと張っていたため、
眉間の距離が離れて見え、
目頭側が覆い隠されてしまっている点も課題でした。

 

正面からはほとんど見えないような奥二重をご希望でしたので、二重ラインを低くお作りし、
目つき矯正を行うことで目元をパッチリと力強く整えました。

目頭切開についても、蒙古ひだが自然に解消される
ギリギリの範囲にとどめて進めることで、

整形特有の違和感を出すことなく、
「目元の大きさだけがスッキリと大きくなる効果」を実現いたしました。


 

 

 

2つ目のケースです。
この方は1つ目のケースの方と非常に似た目の形をされていたのですが、
実は
1つ目の症例の方の妹さんでした。

先に手術を受けられたお姉様の仕上がりをご覧になり、
「私もこれくらい自然に大きくなるならやってみたい!」と思われて
ご来院くださったケースです。

 

同じようにダブルフィックス自然癒着法で自然な奥二重をお作りし、
目つき矯正を行うことで目元をくっきりと
明るい印象に整えいたしました。

また、目頭切開で蒙古ひだを改善し、整形感を出すことなく
「目元だけがパッチリと大きくなる効果」を演出いたしました。


 

 

 

3つ目のケースです。 この方は奥二重のラインがなく、
黒目の上部分が大きく隠れてしまっていたため、

その影響でどこか少しキツく、
鋭く見えてしまう印象をお持ちだった方です。

 

見えそうで見えない絶妙な薄さの二重ラインをご希望でしたので、
ラインをごく控えめにお作りし、目つき矯正を行うことで
隠れていた黒目の上部分を十分に露出させました。
 

目頭切開についても蒙古ひだが整うギリギリの範囲にとどめて行い、
先ほどの2つの症例の方よりも約1mmほど高めに設定して、
二重線がフワッとほんのり見える程度のラインで
デザインを行ったケースです。


 

 

 

4つ目のケースです。 この方は奥二重のラインが存在せず、
黒目の上部分が大きく隠れてしまっていたため、

その影響で眉毛やおでこの筋肉を使って
目を開ける癖があった方です。

 

正面からはほとんど見えないような奥二重をご希望でしたので、
二重ラインをごく薄くお作りし、目つき矯正を行うことで
隠れていた黒目の上部分をしっかりと露出させました。
 

その結果、今では額の筋肉に頼ることなく、
楽に目を開けられるようになられました。

また、目頭切開によって蒙古ひだもナチュラルに改善いたしました。


 

 

 

今回ご紹介した症例は、女性患者様の中でも「手術に対して少し恐怖心がある」
「さまざまな理由から幅の広い表二重を好まない」といった方々に対して、
お一人おひとりのご好みに合わせて「奥二重」、
または「ごく薄い二重ライン」でお作りしたケースでした。
 

二重整形というのは、すべての患者様を
同じラインの高さに当てはめて作る手術ではありません。
ですから、時にはこのように「整形感のない、ほとんど二重ラインが見えないような自然な仕上がりの手術」も
十分に可能であるということを知っていただければ幸いです。
 

黒目の上部分、つまり目元の上側がまぶたの皮膚によって
10%以上隠れてしまっている方は、本来の目の大きさよりも
小さく見えてしまっているケースが非常に多く見受けられます。

そうした方々も、今回ご紹介した患者様たちのように
「二重線はほぼ見せずに、目元の大きさだけをパッチリ大きくする施術」
を通して、ご自身が理想とする変化だけを
スマートに手に入れることができるのです。
 

すべての目整形において、私自身の好みや
デザインを押し付けるのではなく、
常に
患者様お一人おひとりの『なりたい理想や好み』に寄り添って
手術を進めております。